こんにちは。nailstepsのリップです。
リクエスト編です。
お花アートが苦手な方が多いようで、
以前やった筆1本で簡単!バラネイルのようなアートのリクエストをいただいたので
今回は筆1本でできる簡単小花柄ネイルをやっていきます。
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筆1本!簡単小花柄ネイルのポイント
*動画だとベースカラーは一度塗りですが、発色が悪かったり2度塗りの色味が好みの場合は2度塗りしてください。
(私は面倒くさがりなので、発色が良ければ1度塗りのことが多いです。)
*ジェル容器から直接ジェルを取るよりも、アルミホイルやペーパーパレットの上にジェルを出して
その上で筆にジェルを含ませたほうがお花は書きやすいです。かすれ具合も出しやすくなります。
花びらの入れ方
・メインとなるお花を3か所くらいいれることをイメージする
以前やったひょう柄ネイルと同じように、まずはメインとなる柄を3か所くらい入れることをイメージします。
三角形になる感じで。
お花の位置が中心寄りよりも右、左寄りになるように配置すると仕上がったときにバランスがいいです。
・外側から中心に向かって花びらを入れる、花芯を揃える
外側から中心に向かって花びらを入れ、花芯を揃えるだけで簡単に小花柄を書くことができます。
花芯を揃えることを意識しましょう。
筆にもよりますが、中心から外側に向けて書いてしまうと先細りな花びらになりがちです。
個人的にですが、
中心から外側に向けて描くよりも、外側から中心に向かって花びらを描いたほうが
筆を動かしやすく、お花らしく仕上がりました。
・欠けている柄も入れる
ひょう柄ネイルと同じように欠けている柄も入れると
バランスよく仕上がります。
・隣り合うお花はなるべく同じ向きにしない
隣り合う柄同士を同じ向きにしないことで全体に動きを出すことができます◎
・かすれたほうが味が出る
ペーパーパレットの上でジェルを含ませることでかすれ具合が出やすくなります。
少し圧をかけて花びらを書くことで筆の跡が付き、うまく花びらを演出してくれます。
かすれた感じが出ない場合は筆にジェルを取り過ぎなので量を減らしてみてください。
・余白に点を打つ
余白に点を打つことで、きゅっと引き締まり全体のバランスが整います。
葉っぱの入れ方
・花びらと花びらの間に入れる
花びらから生えているように見せるため、葉っぱは花びらと花びらの間から入れましょう。
・中心から外側に向けて入れる
花びらは外側から中心に向かって入れていきましたが、葉っぱは逆です。
そうしたほうが外側に向かって細く書くことができます。
・外側に向かって細くする
外側に向かって細く書くとより繊細な仕上がりになります。
細い線を書くには筆を立て気味に。
・隣り合う柄はなるべく同じ向きにしない
花びら同様、隣り合う柄同士はなるべく違う向きに入れてあげると
全体に動きが出ます◎
花芯の入れ方
・花びらの真ん中に点を入れるだけ、綺麗な丸にならなくてもOK
綺麗な真ん丸にしてしまうと子供っぽく仕上がってしまいます。
なので、ちょんって点を打つ感覚で。
*動画ではキッチンペーパーで筆を綺麗にしてから次のジェルを取っていますが、
キッチンペーパーで筆を拭いても色が混ざってしまう場合は
ブラシクリーナーで洗ってから次のジェルを取ってください。
マットコートジェルの使い方
・マットコートは必ずトップジェルの後に塗る
柄を入れたら、「トップジェルを全体に塗り硬化→マットジェルを全体に塗り硬化」 です。
マットジェルのみだとどうしても強度が弱く、剥がれたり浮いたりして持ちが悪いです。
なので必ずトップジェルを間に挟んでから仕上げてください。
最後に専用の溶剤で未硬化ジェルを拭き取って完成です。
お花アートってキュートになりがちで歳を重ねるごとに取り入れにくくなるという声も多く、
だけどせっかくネイルが好きなのにアートの幅が狭まるのは勿体無い!
そこでベースカラーはくすんだ色味、葉っぱをカーキ、花芯をカフェオレ色、
さらにマットコートで仕上げることで
どの年代でも取り入れやすいアートに変身です。
それにくすんだベースカラーは、秋冬にぴったりです。
ツヤ有りで明るめの色にすれば春夏でも使えそうです。
【左3つがマットコート】【右3つがツヤ有】
お花アートが苦手な人でも、筆1本で簡単に出来ちゃうので
是非やってみてください☆
☆お知らせ☆
メルマガ再開希望のお問い合わせをたくさんいただいたので
12月中旬ごろに期間限定、先着で初心者さん向け無料メルマガ再開する予定です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
使用した細筆
愛用しているトップジェル
オススメマットジェル
ツヤ最高☆おすすめノンワイプジェル
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自分でネイルができるようになりたい人は、是非読んでみてくださいね。
nailstepsリップ
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