こんにちは。nailstepsのリップです。
毎年恒例のごとく秋冬トレンド、べっ甲ネイル
以前、通常のべっ甲柄のやり方とシェル、金箔を埋め込んだやり方をお伝えしました。
そこで今年は時短で簡単!オーロラに輝くべっ甲ネイルのやり方です。
オーロラを埋め込んでいきます。
オーロラを埋め込んでも、引っかかることはほぼないので綺麗に仕上がります。
早速やっていきます。
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オーロラに輝く☆べっ甲ネイルのやり方
ベースカラーについて
黄色にごく少量のボルドー(無ければ赤+黒)を混ぜオレンジを作ります。
今回は時短&抜け感を出すために1度塗り。
ダズリングパウダーについて
・アイシャドウチップでペタペタくっつけていくだけ
未硬化ジェルにくっついてくれるので、飛び出ることもほぼないです。
多くのせすぎずに、軽めにのせるくらいがちょうどいいです。
クリアジェルについて
ダズリングパウダーをのせたら、クリアジェルを塗布します。
ダズリングパウダーを閉じ込め奥行きを出してくれます。
・硬化せずに、そのままべっ甲柄を入れていく
クリアジェルを硬化しないことで、上にのせる茶色がぼかしやすくなります。
茶色を乗のせる前に間違えて硬化しないように。
べっ甲柄の入れ方
ポイント①
オーバル筆を使い、2、3か所に茶色を置きます。
このとき、綺麗な形ではなく、歪んでいてokです。
逆に綺麗な丸だと、ぼかしにくく、仕上がったときにバランス悪く見てしまう場合があります。
ポイント②
筆を拭き、角度は45度、茶色の外枠の上層のみを触るように広げていきます。
真ん中にはあまり触らずに(混ざり過ぎる)ジェルの上の層のみを筆で動かしていくイメージです。
筆を立てたり、ジェルをえぐるようにしてぼかしてしまうと、筆跡が付き、色が混ざりすぎて汚くなるので注意。
筆に茶色が付きすぎていると汚くなっていくので、こまめに筆を拭きつつ行います。
ポイント③
茶色とオレンジがくっきりとわかれているとリアル感が出ないので
オレンジの余白にも茶色をうっすらと入れていきます。
茶色を軽く触ったら、オレンジの余白を触ると茶色がうっすらと付いてくれます。
まとめると、
・筆は角度45度、力は入れない
・茶色の真ん中にはあまり触らずにジェルの上層のみを動かすように広げる
・こまめに筆を拭く
・オレンジの余白にも茶色をうっすらと入れる
仕上げにトップジェルを塗り、完成です。
トップジェルを塗るとさらに奥行きが出て、リアルさがアップします。
埋め込まれたオーロラがキラキラと輝きとってもかわいいです。
ちなみにべっ甲柄を作るときの筆は、オーバル筆がオススメ。
毛先が丸いため、ジェルの上層のみを動かしやすく、べっ甲柄を作りやすいです。
今回のデザインのメリットは
・ベースカラー1度塗りで時短
・ダズリングパウダーは極薄で飛び出ないため、ボコボコしない&修正の手間も省ける
・クリアジェルが奥行きを出し、べっ甲柄をぼかしやすくしてくれる
時短で簡単なデザインになってます。
べっ甲柄はボルドーやベージュと相性抜群なので
是非好みのデザインを作ってみてください。
良かったら以前のやり方もご参考までに。
所々違うところもあるので、色々なやり方を知っておくとアートの幅も広がります。
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1mvp用にインスタとTwitterをはじめたので良かったらフォローお願いします。
[今回使用したジェル]
ネイル工房,BellaForma,acegel
[クリアジェルに使用]
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[ダズリングパウダー]
使用したのは【3】
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[トップジェル]
[艶抜ノンワイプジェル]
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
nailstepsリップ
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