こんにちは。nailstepsのリップです。

秋のトレンド、べっ甲ネイル。
昨年はオーロラ×べっ甲、その前はシェル・金箔埋め込み×べっ甲のやり方だったので、
今年はミラーパウダー×べっ甲ネイルのやり方をお伝えします。
ミラーネイルも定番化していますし、使えると思います。!
早速やっていきます。
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ミラーパウダー×べっ甲ネイルのやり方
ベースカラーの作り方
・黄色:オレンジを1:0.5で混ぜる
今回はネイル工房のA002(黄色)A003(オレンジ)を使用
上から茶色をいれていくため、ベースカラーは少し明るめにすると
仕上がりがちょうどいい色味になります。
・抜け感を出すため、1度塗り
1度塗りなので時短にもなります。
・セルフレベレングを利用し、数秒待ってから硬化
一度塗りだとムラになりやすいため、
セルフレベレング(ジェルが自然に広がり平らになろうとする特性)を利用し、
数秒待ってからライトに入れます。
シアーカラーはこれをやるとだいぶ違ってきます。
ノンワイプジェル・ミラーパウダーについて
ノンワイプジェル、ミラーパウダーののせ方は以前記事にしたのでそちらを参考にしてください。
気をつけることは、
・ノンワイプジェルは薄く塗り、エッジまで塗らない
・ミラーパウダーはトントンとのせ、アイシャドウチップを優しく回しながら密着させる
・その後、ベースジェルを挟み、エッジまで塗る
ベースジェルは密着力があるため、間に挟むことで剥がれにくくなります。
剥がれ防止のために必ずエッジまで塗ります。
べっ甲柄の入れ方
べっ甲柄の入れ方も何度も記事にしていますので、今回はポイントのみ
・筆はオーバル筆がおすすめ
毛先が丸いため、ジェルの上層のみを動かしやすく、べっ甲柄を作りやすいです。
・筆の角度は45度、茶色の外枠の上層のみを触るように優しく広げてぼかす
茶色の真ん中には触らず、外枠のジェルの上層部のみを余白に向かって
筆で動かしていくイメージです。
力を入れたり、筆を立ててしまうと筆跡が付いたり、ジェルがえぐられてしまうため優しく。
・オレンジの余白にも茶色をうっすらと入れる
茶色とオレンジがくっきりとわかれているとリアル感が出ないため
茶色を軽く触ったら、オレンジの余白を触って茶色をうっすらといれていきます。
余白にうっすら茶色が入るとワントーン下がり、
ベースカラーを明るめにしていたことでちょうどいい色味になります。
もっと詳しく知りたい方はこちらを参考にしてみてください
仕上げにトップジェルを塗って完成です。
角度によってミラーパウダーがオーロラに光り、ひと味あるべっ甲柄になってます。
通常のべっ甲柄に飽きたり、もうひと味加えたい際にはぜひお試しください。
個人的に秋冬のカラーやファッション、ファーやニット、アニマル柄が好きなので
秋冬はおしゃれがより楽しくなります。
[今回使用したジェル]
ベースカラー,ネイル工房A002,A003
べっ甲柄,ジェルグラフ056M
[ミラーパウダー]
セリア、フェアリーダストパウダーのオーロラピーコック
[ネイル工房]
[トップジェル]
[艶抜群ノンワイプジェル]
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過去の電子書籍はこちら(動画で学びたい人向け)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

nailstepsリップ
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