こんにちは、nailstepsのリップです。
ネイルが仕上がったとき、爪の生え際に隙間がないととっても綺麗で、爪が長く見えたりします。
今日は、爪の生え際ギリギリまで攻めて綺麗に塗る塗り方と、はみ出してしまったとき、
2秒で元通りになるとっても簡単な修正の仕方をお伝えします。
ネイリスト検定3級やジェル検定初級では、爪の生え際ギリギリまでいかに塗れるか!ってのが一つのポイントです。
私は今も「キューティクル(生え際)ギリギリまでいかに攻められるか」を課題にしてて、
それがすごく楽しくて、攻めたときの達成感が大好きだったりします(笑)
((チャンネル登録してもらえると嬉しいです。))
ポイント①
キューティクル付近(生え際)を塗るときは、筆を生え際より1mm離して置き、
その1mmを埋めるように筆を上に押し上げる。
そのまま筆を横に動かしながら、生え際のラインを取っていく。
ポイント②
両サイドの際は、筆の角を使うか、筆を立てて塗っていく。
皮膚が盛り上がっていて、塗りにくい場合は、親指で皮膚を押し下げるようにして塗っていく。
親指で皮膚を押し下げます
反対側
ポイント③
ジェルがはみ出て修正する場合は、ウッドスティックを立てて線を引くようにジェルを拭い取る
ポイント④
トップジェルはたっぷりめに塗り、ライトで硬化する前に色々な角度から見て、凹んでいたり、綺麗なアーチになっていない場合は、筆先でトップジェルの表層のみを動かし修正していく。
ちなみにベースジェル、カラージェルを塗るとき、半分もしくは2/3から塗り始めていますが、
慣れてきたら、いきなり根元から塗っても◎です。
その辺は自分に合った塗り方をチョイスして下さい。
筆の動かし方を意識するだけで劇的に綺麗に塗れます。もちろん何度も練習することが大前提ですが。
生え際ギリギリまで攻めることができ、プルンと仕上がったネイルはずっと眺めていられるほど綺麗です。
自分で作り上げたものなら尚更。自然と心がうきうきしますよ。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
何かわからないことや質問がありましたらお気軽にどうぞ。
nailstepsリップ
スポンサーリンク
コメント
ブラシを綺麗に保つ洗浄の仕方はどのようにすれば良いでしょうか?
コメントありがとうございます。
筆のお手入れ方法の詳しいやり方は基本編の本に書いています。
良かったら参考にしてみてください。