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[自爪]ネイルオフのやり方~ワンカラーファイル編~

ネイルオフのやり方

こんにちは、nailstepsのリップですsss

 

皆さんも月に1回はネイルを替えますよね。

 

避けては通れないネイルオフ。

 

今日はネイルオフのやり方をお伝えします。
自爪のワンカラー、ファイル編です。
((チャンネル登録してもらえると嬉しいです。))

ネイルオフに使用するもの

・ファイル100Gか150Gくらいの粗めのもの
(数字が小さいほうが目が粗く、大きいほど細かいです。
メーカーにより異なりますが種類は、だいたい80G、100G、120G、150G、180G、240Gがあります。)

・アセトンまたはジェルリムーバー
・アルミホイル
・コットン
・メタルプッシャーまたはウッドスティック

 

ファイルの面取り

始めに、新しいファイルを卸すときは、ファイルの面取りをしてから使用します。
皮膚に角が当たって、傷つけてしまうのを防ぐためです。

 

 

オフのポイント

ポイント①
ファイルは往復がけすると、摩擦で熱を生じてしまうため、片方がけ。
同様に、同じ個所ばかりを削ると摩擦が起きるため、まんべんなく全体を削るようにしましょう。

 

ポイント②
ファイルは爪と並行にして削る
爪のカーブに沿うように、ファイル丸く動かしながら、ファイルと爪が広範囲で触れるように削っていく。

 

ポイント③
根元部分は、ファイルを斜め45度くらいに立て、皮膚を傷つけないようにゆっくり削る
ポイント④
カラージェルがある程度削れたらやめる。所々、ベースジェルが見えるくらい。
削りすぎると自爪まで削ってしまう恐れがあるので注意。

 

ポイント⑤

アルミを取ってオフしていく際、メタルプッシャー(ウッドスティック)は立たせずに寝かせながら浮いたジェルを取っていく

無理矢理剥がすと、爪が確実に痛むので絶対にやめてください。

1回でジェルが取れない場合は、「少し表面を削って、アルミを巻く」を繰り返して下さい。
その際に、最初に使ったコットンに含んだジェルリムーバーは揮発していると思いますので付け足して、アルミもしっかりと巻けないようでしたら新しいものを使用してください。
どうしてもアルミの隙間から少しでも空気が入ると、オフにめちゃくちゃ影響します。

 

 

削り方は、
「1本削る→アルミホイルを巻く→1本削る→アルミホイルを巻く」というやり方でもいいですし、
「片手5本削る→5本アルミホイルを巻く→反対の手を5本削る→5本アルミホイルを巻く→最初の手のほうの1本アルミを外してメタルプッシャーでオフしていく→2本目のアルミを外しメタルプッシャーでオフしていく・・・」でもいいです。

 

私はいかに効率よくこなせるかが日々の課題なので、
後者です。

 

 

 

初心者のうちは加減が全く分からないと思います。
ですので、少し削っては、アルミホイルを巻く、少し削ってはアルミホイルを巻くという形で、徐々に要領を掴んでいって下さい。
このくらい削れば、ジェルが落ちやすいとか、オフに時間がかからないということが段々わかってきます。

 

オフの後は、保湿が重要

 

ただ、アセトンやジェルリムーバーは脱脂性が強く、皮膚をとても乾燥させます。
そのためアルミを巻いて放置する時間は1回に付き15分程度が目安です。
また、使用頻度が高いほど、乾燥を招いて爪が割れやすくなってしまいますので
頻繫に使用し過ぎないほうがいいです。月に1、2回のネイルチェンジのときだけにしましょう。

 

そして、オフしたあとはしっかりとネイルオイル、クリームで保湿しましょう。
そのまま続けてネイルを付け替える場合は、油分が浮きの原因になってしまいますので
ネイルが仕上がってからしっかりと保湿してください。

 

 

改めて、ストーンが付いてるときのオフの仕方や、要望があればお客様にやる場合などもやっていきますね。
お楽しみに。

 

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

nailatepsリップsss

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