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ネイルケアに必要な道具とは

ネイルケア

こんにちは、nailstepsのリップです。sss
以前の記事で
ネイルケアの重要性と手順を説明しましたが
記事はこちら→ネイルケアの重要性と手順

 

初心者さんだと、使う道具もよくわからないと思うので
今日は、ネイルケアに必要な道具を紹介していきます。
ドライケアの場合

①ネイルニッパー(爪を切ります)
②キューティクルニッパー(余分な甘皮を取ったり甘皮を整えたりします)
③メタルプッシャー(甘皮を押し上げます)
④エメリーボード(爪の形、長さを整えます)
⑤パッファー(エメリーボードで整えた後、バリ(爪の薄皮)が残った場合に使います)
⑥ガーゼ
⑦キューティクルリムーバー(甘皮を柔らかくします)
ウォーターケアの場合


①~⑤はドライケアと同じ
⑥フィンガーボール(お湯を入れてその中に手を入れて甘皮を柔らかくします)
⑦キューティクルクリーム(お湯に手を付ける前に爪の根元塗ると甘皮が柔らかくなりやすいです)orキューティクルリムーバーでも可
⑧ガーゼ
⑨ケア用水入れ(↓上の写真で取り忘れました)

ウォーターケアとドライケアどっちがいいの?と思うと思いますが、
ウォーターケアのほうが乾燥はしにくいですし、

爪周りの皮膚が固い人はお湯につけることで皮膚が柔らかくなりケアしやすいので、
ウォーターケアがオススメです。
(ドライケアのほうが時短なのでどうしても私は、自分の爪をやるときはドライケアですが^^;)

 

 

 

 

道具を衛生的に保つ、ウエットステリライザーの作り方

ネイルケアで使用するプッシャーやニッパーなどは直接皮膚に触れるため衛生的に保つ必要があります。
しっかり消毒しないと、ばい菌だらけになってしまいます。
そこで必要なのが、ウェットステリライザー。

ウェットステリライザーとは、ガラス製やステンレス製の容器にコットンなどを敷き、消毒液を入れ、ニッパー、プッシャー、ツイーザーなどの器具を衛生的に管理する容器のことです。

 

 

ガラス容器の中に、コットン3、4枚を敷きさらにその上にガーゼを四つ折りにしたものを敷いて
エタノール消毒液を入れます。

なぜかというと、キューティクルニッパーの刃先が曲がったり傷ついたりしないようにです。

それほど刃先は大切です。
エタノール消毒液を入れる量は、ニッパーの刃先が少し浸るくらいです。

 

私が愛用している消毒用エタノール

 

その中に

メタルプッシャー
ネイルニッパー
キューティクルニッパー
ピンセットを入れます。

 

 

ネイルが終わったら、エタノールを水で洗い流すか、タオルなどでしっかりと拭き取るかして、

乾かします。

 

エタノールや水分が付いたまま放置してしまうと錆びの原因になりますので、注意してください。

 

そしてキューティクルニッパーにはオイルを垂らします。

 

オイルの注し方はこちらを参考にしてみてください

キューティクルニッパーを長く使うには/日頃のお手入れ方法

 

 

そしてキューティクルニッパーは、使い終わったらこのようにキャップを必ずしましょう。

 

なぜかというと、刃先はとても繊細で、落としたりぶつけたりするたけで、
うまく甘皮が取れなかったりと使用度が全く異なってきます。

 

私は1年に1度はメンテナンスに出しています。

切れ味が悪くなってきたと感じたら、研ぎに出すことをお勧めします。

 

とても高価なものなのですし、ネイルケアには欠かせないものなので大事に扱っています。

 

 

ちなみに心配症の私は、

ウェットステリライザーの一番下に刃先保護マットを敷いてから

コットン、カーゼを敷いています。

 

 

 

 

 

ネイルケアに必要な道具 キューティクルニッパー

私がネイルケアの際に愛用しているニッパーやメタルプッシャーなど、もしご要望があれば紹介します。
今まであらゆるものを試してみて、行きついた私に合う道具たちです。^^

先生や先輩ネイリストさんから、これが一番いいよ!!と言われ買ったものの、

私には合わずに違うもののほうが使いやすく
自分に合ったものに変えたら、ぐんとパフォーマンスが上がったことも多々あります。

情報は情報として受け止めて、
自分に合ったものは実際に試して探していくことが大切です。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

nailstepsリップsss

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