こんにちは、nailstepsのリップです。
前回は、セリアのベルベットパウダーを使った埋め込みのウールネイルのやり方をお伝えしました。
埋め込むことで、繊維が次第に落ちていく心配もないですし、
心置きなく手洗いや家事ができます。
今回は、埋め込む応用編で、ブランケットネイルのやり方です。
これからの時期にぴったりなデザインです。
それではやっていきましょう。
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ブランケットネイルのポイント
・ベースジェル硬化→カラージェル二度塗り硬化後、一度トップジェルで仕上げる
ジェルではない素材を埋め込むと、どうしても持ちが悪くなってしまいます。それを防ぐため、トップジェルで一度仕上げます。
・アルミの上にクリアジェルを取る
クリアジェルの容器から、筆で直接ジェルを取ってしまうと、
容器の中にパウダーの繊維が入ってしまう恐れがあるため、まずはアルミの上にクリアジェルを取ります
・筆はラメ用の筆か、使い古した筆を使う
カラーに使っている筆を使ってしまうと、繊維が筆の奥まで入り込んでしまい
十分に拭き取っていても、カラーを塗っているときに繊維が混ざってしまう恐れがあります。
そのため、筆はラメ用か使い古した筆がオススメ
・チェック柄は、まずクリアジェルで線を引いてから、次に筆にパウダーを取り、上から叩き込むように乗せていく
最初にクリアジェルでチェックのガイドラインを作ってから、パウダーを乗せるとやりやすいです。ガイドラインは適当でok。
パウダーはクリアジェルに馴染ませながら叩き込むように乗せていきます。
・縦の線は横の線よりも細く入れる
縦も横も同じ太さにしてしまうと、バランスが悪くなります。
さらに縦の線は、2本の太さを変えるとバランスよく見えます。
横を細めにして、縦を太くしてもいいです。
全て同じ太さにせず、太い線と細い線を入れることがポイント
・縦の細い線を入れるには、筆を立てる
横の太い線のときは寝かせ気味、縦の細い線は筆を立てます。
・線は綺麗な線ではなく、わざと筆先を使ってギザギザにする
ブランケット感を出すために、筆先を使ってあえてギザギザにします。
・パウダーを乗せ終わったら、ライトに入れる前に必ず色々な角度から見て
繊維がダマになっていたり飛び出ていないかチェックしてからライトで硬化
仕上がったときにボコボコするのを防ぐために、このひと手間が大事です。
その後、トップジェルを塗って硬化し、
最後にマットジェルを塗って硬化して完成です。^^
マットコートと、わざとギザギザにした線が、ブランケット感を出していてかわいいです。
動画のようにモノトーンもいいですが、
違う色を組み合わせると、少し華やかな印象に。
ベルベットパウダーを買ったはいいものの、使い方に迷っていた人は是非やってみて下さい。
クリスマスネイルにもオススメです。
クリスマスに向けて、今から練習して
とびきりのかわいいブランケットネイルでクリスマスに備えましょう。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
nailstepsリップ
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