こんにちは、nailatepsのリップです。
中々優秀なアイテムであるラメ・グリッター。
ラメをネイルに1本でも加えるとオシャレに見えたりします。
カラージェルって高いけど、ラメならクリアジェルと混ぜるだけでグリッタージェルが作れます。
今では100均でもたくさんの種類が売っています。
でも、クリアジェルとラメの割合を間違えると、ザラザラしすぎてしまったり、ゴマみたいにスカスカになってしまったり。。
さらには、仕上げたとき、ぷっくりしすぎて爪がおデブに見えてしまったり。。
ラメを買ったはいいものの、うまく扱えない方多いはず。
しまいには、ケースの奥のほうへ追いやられるラメ達。
今日はそんな悩みを解消します。
クリアジェルとラメのちょうどいい割合を見極めるポイントと、
ザラザラしたり、ゴマみたいにならない塗り方、さらには綺麗なスッキリとした形に仕上げるコツお伝えします。
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クリアジェルとラメはモチっとする硬さがベスト
クリアジェルとラメを混ぜ合わせていくときの硬さはモチっとするくらいがベストです
動画のクリアジェルとラメだと、クリア1:ラメ0.7くらいですが、
使用するジェル、ラメによって異なるので
見極めるポイントはジェルがモチっとする粘度になることです
ラメを塗るポイント①
ラメは刷り込み、軽く叩き込むように塗る
こうすることで、先端にジェルが溜まったり、ゴマみたいな仕上がりになることが防げます。
ポイント②
際は筆を縦にし、筆の角を使ってラメを入れ込んでいく
際は塗りにくいため、筆を縦にして塗っていきましょう。
ポイント③
色々な角度から見て、ジェルが溜まっていたら筆の先端を使い、均等に広げていく
一度トップジェルで仕上げ、バフをかけて形をシャープに整える
二度塗り硬化後、一度トップジェルを塗って仕上げます。
そのあと、スポンジバッファー(100G/180G)orファイル(200G前後)で表面を整えていきます。
飛び出ているラメは削り、爪が綺麗なアーチになるように形を整えます。
ここでバフをかけ、形を整えることで、一回りスッキリします。
したがって、仕上がったとき、おデブになりにくくなります。
このひと手間がとっても大事です。仕上がりに影響します。
動画では、このあとパーツを乗せていますが、何も乗せない場合は、
ダストオフし、表面をエタノールorプレップで拭いたらトップジェルを塗って完成です。
スッキリとしたシャープな形に仕上がっているはずです。
パーツを乗せる場合は、引っかかったり、飛び出たりしないようにしっかりと覆って仕上げて下さいね。以前の記事でも詳しく説明しています。
以前お伝えしたホログラムを埋め込むやり方でも、この工程を挟むと綺麗な仕上がりになりますよ。
ケースの奥にしまい込んでいるラメ達を活用して
ワンランク上のネイルを作っていきましょう。
夏はラメが一番似合う時期なので、是非活用して下さい。
今日も1レベルアップ。♡
最後までお読みいただきありがとうございます。
nailstepsリップ
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